二週間くらい前に、3Dオフィスデザイナー11を使って、集団接種場所のレイアウトや空間を検討するという動画を作ってみました。
その動画をご覧いただいた方から、さまざまなご意見をいただきましたので、操作的なところに絞って回答の動画をアップしました。
今回この動画を作った理由のひとつとして、近年あまり経験のない大規模接種の会場づくりで、多数の方の労力が発生するだろうとニュースで見て感じたからです。
事前の段取りや検討、検証がとても重要であり、そこで3Dにより「見える化」しながらパソコン上で検討することにより、スムーズな設営に少しでもお役に立てれば・・・と、空間のサンプルや本動画を作成しました。
そんな思いで作成した作ったサンプル空間ですが、「道具」としての3Dソフトについてのことではなく、レイアウトそのものについてのご意見を多数いただきました。
医療設計や医療従事者ではないわたしにはちょっと戸惑いもあるのですが、ピックアップしてご紹介します。
わたしの解説はソフトの説明が主体なので、実際のレイアウト検討の際には、専門家のご意見を取り入れて、安全に行っていただきますようよろしくお願いいたします。
※「この動画のまま、なにも知らない実務者が鵜呑みにして実施されても困る」というご意見もいただきました。
こんなページを見つけたので、貼っておきます。
https://www.mhlw.go.jp/content/000716478.pdf
「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」
(初版)
3Dオフィスデザイナー11の製品詳細はこちら。
https://www.megasoft.co.jp/3dod/
体温測定パーツなどの特設サイトはこちら。
https://www.megasoft.co.jp/3dod/covid...
動画内で説明している、「距離を見える化する」動画はこちら。
https://youtu.be/e8Wh0PexO9M
3Dオフィスデザイナー11の使い方動画はこちら。
https://youtube.com/playlist?list=PLF...
※専門家の方に「よくできていますね!」「便利そう!」というお褒めの言葉もいただきました。嬉しかったです。ありがとうございます!