学校関連の問い合わせがまた増えてきています。
ポリテクセンターだけではなく、工業高校でも3Dによる建築物の設計を取り入れることで、卒業後に即戦力になれるよう授業の工夫が行われているようですね。
今回は、北海道札幌工業高校の授業を取材してきました。
担当の先生曰く・・・
「生徒向けに手軽な3DCADのソフトを検討した結果、3Dアーキデザイナーに決まりました。
今年度(2022年)から施行実施していますが、今後、2年生の「製図」3単位での自由設計課題や、3年生の「課題研究」CAD班の一部の時間においても実施を検討中です」
とのことですが、本文中にあるように、今回の初年度から早くも効果や成果は出ているようです(^^)
3Dによる「見える化」と、メガソフト3Dデザイナーシリーズの「速さ」の組み合わせで、導入して間もないにもかかわらず、先生も生徒さんたちもしっかり使いこなされているようです。
学校に通っていない方向けに、便利な教則本もあります。
こちらの本の演習問題を動画にしたものがこちらです。