こちらです!
本動画は、ポリゴンリダクションによるレンダリング時間の違いを検証しています。
いまやWeb上には、オフィスデスク、オフィスチェアなどの3D素材がDXFやSKP形式で数多く公開されています。メガソフトはこれまで、それらを自社製品に取り込む機能を搭載してきました。
しかし、中には詳細なモデリングデータであるためにポリゴン数が非常に多く、その素材を取り込むことにより、表示したり視点を切り替えたりする際に「重い」と感じるものもあり、製品の特長でもある操作の「軽快さ」が損なわれることがありました。
特にオフィスは住宅に比べて家具数が極端に多いため、素材1点ごとを少しでも軽くすることが操作性向上につながります。
新たに開発した「ポリゴン数の削減」機能はその課題を解決するものです。
3D素材のポリゴン数は、制作ツールや作り手の意図によりさまざまなため、シミュレートしながら最適な削減率の調整が可能です。
本機能により、一般的なノートパソコンでオフィスデザインをスムーズにおこなえ、「3DCGの普段使い」ができる環境を提供します。
(※本機能は、メガソフトの3D製品に順次搭載予定です)
動画中に出てくる家具、knollさんのページはこちら。
https://www.knolljapan.com/
製品ページはこちら。
https://www.megasoft.co.jp/3dofficepro10/
3Dオフィスデザイナーシリーズの比較表はこちらです。
https://www.megasoft.co.jp/3dofficepro10/compare.php