3D住宅デザインソフトのメーカー・メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、家庭科の授業向けに、住空間を隅々まで観察したり自身で作ったりできるよう、住まいの3Dデータを収録した住宅デザイン用3DCGソフトと、画像や動画をふんだんに使った視聴覚教材をセットにした「3Dマイホームデザイナー14 住空間学習セット」を7月3日(月)に新発売します。
「住まいは生活の器」。
学校を卒業し社会で生きていくためには衣・食と同じく重要な要素です。
メガソフトは、生徒が家庭科の授業を通してそのことに気づき、興味を持って学び、自分ごととして考え・工夫する力を身に付けるための「住」の授業を、より充実したものにしてほしいとの考えで、2008年より住空間を学べる教材を制作・販売しており、教員向けに同製品を使った指導計画書も公開しています。
▲家庭科・住空間の基礎と歴史と作り方を3D住宅ソフトと画像・動画で学べる教材を販売
画像は白川村合掌造りのイメージ。ガイド付きの3Dデータを収録しているため、外観、内観とも自由な視点で見て学習ができる。
詳細は↓のページから。
家を建てる、住み替える段階で慌てないように、早いうちから「住」について学んでほしいですね。