造作も含めたインテリアパースの作成にこだわった、3DインテリアデザイナーNeoシリーズの最新版です。今回は、ウォークスルーによる動画の作成も意識しています。
3DインテリアデザイナーNeo3から追加された機能としては、
垂れ壁(直線/角丸/アーチ/半円/三角)
独立壁の各頂点の上端/下端高さ変更
柱入力 四角形/円以外も可(以前は四角形/円のみ)
梁入力 斜め梁も可
建具作成ウィザード ガラスブロック窓も可
棚作成ウィザード
距離測定 5種類(以前は1種類)
範囲指定印刷
部屋セットの登録/配置/分類(以前は登録/配置のみ)
部屋の隙間補正
躯体のロック
多角形の3Dシェイプ作成
PowerPoint形式のプレゼンボード作成
2次元CADファイルの入出力 JWWに対応
曲線入力
部屋/多角形/ゾーンの重なり除去
SVGファイル出力
自動ウォークスルー 複数経路/視線変更/停止に対応
ウォークスルームービー出力 MP4形式に対応
テクスチャの角度を任意に設定可能
SketchUpデータ入力 Ver.2021まで対応
GLBファイル出力
パース図出力パレット(範囲指定/背景の透明/移動/拡大縮小)
パース図を360度パノラマ画像出力 高画質(6720×3360px)
背景に360度/180度パノラマ写真読込 –
背景画像をパノラマ画像に変換 –
グラデーション背景
パースの光沢調整
パーツに説明用の吹き出し表示追加
パーツの反転
英語OS対応
と、非常に盛りだくさんです(^^;
これからインテリアのお仕事に磨きをかける方は、ぜひ3Dパース作成やウォークスルーの動画作成を自分の武器として持つために、こちらの製品をお勧めします!
また、3DインテリアデザイナーNeoシリーズを長年ご愛顧いただいている皆さま、ぜひこの機会にバージョンアップをご検討ください。
詳細な比較表はこちらです。
明日は、さらに上位版の【3Dアーキデザイナー】と、今回のインテリアデザイナーNeo10との違いをご紹介します。
3Dアーキデザイナーは高額ではありますが、価格差を補う強力な機能が備わっています。
3DインテリアデザイナーNeoシリーズを卒業して、3Dアーキデザイナーにアップグレードする良い機会かもしれませんので、明日もぜひご覧ください!